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行政書士とは

行政書士の大きな役割としては、「許可・認可」といった行政側に対する国民の権利主張を円滑に実現するために書類の作成や提出の代理、加えて書類作成・提出の相談・アドバイスをすることが掲げられます。

皆さんは行政書士に以来することで、書類の作成で悩んだり、何度も何度も役所へ足を運んだりという煩わしさから解放されるというメリットがあります。 それにより、国民の皆様の生活上の諸権利・諸利益が守られます。また、最近では司法制度改革の影響あり、弁護士・司法書士と並ぶ個人や企業のための「法律の実務家」として注目されてます。

行政書士は官公署への書類作成だけではなく、遺言書や契約書といった、個人の権利や義務に関する書類の作成も行うことができます。

高齢者の方や精神障害者の方の財産や生活を守るために、行政書士は財産管理や任意後見などの契約を通して皆様のお力になることができます。

事業を営まれてる方へは、許認可の申請だけではなく、会計記帳やコンサルティングなどの幅広いお手伝いを行うことができます。

行政書士は、許認可申請をはじめとする様々な文章を法律に基づいて作成します。法律を根拠にした文章を作成することから、行政書士は町の法律家と呼ばれています。

お問い合わせ
行政書士 藤本 響
登録番号 10401127
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